くらし情報『アライドアーキテクツ、Instagramユーザー撮影の商品画像を収集可能なASP』

2015年11月12日 09:45

アライドアーキテクツ、Instagramユーザー撮影の商品画像を収集可能なASP

アライドアーキテクツ、Instagramユーザー撮影の商品画像を収集可能なASP
アライドアーキテクツは11月11日、Instagramユーザーが撮影した商品画像を通販サイトで収集・利用できるというASPサービス「ブツドリソーシャル」の提供を開始した。

価格は、初期費用が10万円から、月額料金は3万円から。サービスの導入第1弾として、通販化粧品・通販コスメ「ライスフォース」を展開するアイムが、通販サイト商品のイメージカットとしてInstagramユーザーが撮影した商品写真の掲載を開始した。

新サービスは、Instagramユーザーが投稿した商品の写真を自動的に収集・蓄積し、通販サイト上でイメージカットとして利用できるという、通販事業者向けのUGC(User-Generated Contents)活用支援サービス。

一般的に、商品を手にとって見ることができない通販サイトでは、多様な角度で撮影した商品写真によって使用感やサイズ感などを表現しており、これらは購買の有無を決定付ける大きな要素の1つになっているという。

一方、通販サイトが掲載する画像の多くはスタジオなどで撮影した無機質な商品画像が中心であり、「よりリアルな使用感が知りたい」といった消費者ニーズには対応しきれていない状況にあったとしている。

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