「柏尾山 熊本県産和栗どら焼き」が発売後2週間で20万個突破--シャトレーゼ

シャトレーゼはこのほど、10月16日から販売した「柏尾山 熊本県産和栗どら焼き」が、発売後2週間で20万個を売り上げた、と発表した。
○定番の「大納言どら焼き」の2倍以上を販売
同商品は、熊本県産和栗をリッチに使用した、栗本来の味わいが感じられるどら焼き。
どら焼き皮は油脂を入れず、卵と砂糖のバランスを調整することで、ふんわりとカステラのような食感と噛みしめると味わいが広がる伝統的なものに仕上げた。餡には、熊本県産の和栗のペーストと刻み栗をふんだんに入れた自家炊き栗餡を使用している。価格は194円(税込)で、販売終了は2016年1月中旬を予定している。
発売後2週間で20万個を売り上げ、同社の人気商品でもある定番のどら焼き「柏尾山 大納言どら焼き」と比べ2倍以上の売れ行きとなっている。同社では、国産の高級和栗の1つである熊本県産和栗をふんだんに使用した、この季節ならではのワンランク上のどら焼きをお値打ちで販売したことが、多くの支持を得ているものと推察しているという。