2021年12月3日 10:30
乃木坂46生田絵梨花、卒業後の抱負「みんなと一緒の目標は持てないけど…」
と感謝。生田は、毎年行われているグループのバースデライブを挙げ「全曲披露というコンセプトがあるので、年数を増すごとに長尺になっていくし、同じセトリがないので頭をフル回転させないといけなくて、爆発しそうなところを、メンバーはどんなときも笑っていて、その姿にすごく助けられて、いつも乗り越えられてきたなって思います」と笑顔を見せ、久保は2018年に休業していたことに触れ「戻る時期を決めずに休業に入ったので、自分自身もいつ戻ったらいいんだろうというのもわからない時期に、先輩の一言で戻る決心がついたり、楽屋もどこに座っていいのかわからないくらい久しぶりに現場で、気持ち的にも難しい時期に、先輩方に優しい声をかけていただいて、同期は優しく抱きしめてくれたのもあって、今こうして乃木坂の10年目に立ち会えているんだなと思うと、その時期はメンバーなしでは自分はここにいないんだなと思いますね」としみじみと語った。
そして、今年の感想と来年の抱負について、久保は2021年にソロでドラマや舞台を初めて経験したことに触れ「やっと自分のやりたいことが形になったなという嬉しさもありつつ、外の世界を知ることで自分の未熟さを痛いほどに感じた年でもありました」