くらし情報『離れていてもオフィスの中にいるように、OKIのワークスタイル変革 - OKI PREMIUM FAIR 2015』

2015年11月25日 09:36

離れていてもオフィスの中にいるように、OKIのワークスタイル変革 - OKI PREMIUM FAIR 2015

離れていてもオフィスの中にいるように、OKIのワークスタイル変革 - OKI PREMIUM FAIR 2015
沖電気工業(OKI)が主催する「OKI PREMIUM FAIR 2015」が11月19日、20日の2日間で開催された。本イベントは、OKIグループ各社が出展する、プライベートフェアである。

今年のプレミアムフェアのテーマは「つなぐ未来、創る今。」。このテーマのもと、「次世代の社会インフラ」「オムニチャネル&システム」「ワークスタイル変革」の3つのエリアで、各種ソリューションが展開された。

今回は「ワークスタイル変革」ゾーンの展示の様子をお届けする。

○各種ソリューションを連携させて、業務を効率化

OKIでは、内線電話やカラー複合機といったオフィスの機器を統合し、情報を共有するソリューションの開発が進められている。

例えば、顧客からFAXで注文が入った場合、従来は複合機から用紙を取りに行かないと内容を確認することができなかったが、OKIのソリューションでは、FAXされた情報が自動的にPDF変換され、外出先の担当者のスマートフォンから確認できるような仕組みとなっている。また、入電があった場合は、入電内容がテキスト変換され、担当者へ送信される技術も開発中だ。


さらに、担当者は出先から社内の複合機に出力指示を出すことも可能。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.