2015年11月26日 14:45
IBM、モバイルなどのデータ活用で業務変革支援のソフトウェアを提供開始
モバイル端末やセンサーとODMを組み合わせることで、ルールに合致する一瞬を捉えるとともに自動でアクションにつなげ、利用者に対し利便性を提供する。
さらに、最新版では設定したルールが正しく作動しているか検証するためのテスト・ツールの機能を拡張。プログラミングすることなくルールを検証し、エラーがあった場合は容易に原因を特定することができるため、運用の効率化が図れるとしている。
また、クラウドサービスとして月額課金制でODMを提供する「Operational Decision Manager on Cloud(ODM on Cloud)」の提供を開始し、SoftLayerのデータセンターの可用性と同社による24時間365日のサポートを提供。同サービスにより、利用客はODMのルール・エンジンを最適なシステム構成で構築や運用のコストなく迅速に利用できる。同サービスではODM V8.8のStandard版の機能を提供し、価格は月額72万5300円(税別)。
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