くらし情報『東京都内の3店舗から、マクドナルドの内装デザインが日本オリジナルに』

2015年12月1日 07:00

東京都内の3店舗から、マクドナルドの内装デザインが日本オリジナルに

東京都内の3店舗から、マクドナルドの内装デザインが日本オリジナルに
2015年11月下旬~12月にかけて、店舗グラフィックを一新したマクドナルドの店舗が営業を開始している。

これまでは、日本国内のどの店舗も内装はグローバルのもので統一されていた(つまり、アジア圏は全て同じデザインだった)が、今後は日本ローカルの内装デザインも順次導入していく。「マクドナルド 中央林間駅前店」で行われた報道向け内覧会では、デザインのお披露目とともに、このプロジェクトの経緯が説明された。

日本人デザイナーによるグラフィックが導入される店舗は、「中央林間駅店」(12月4日よりオープン)に加え、「田端駅前店」「中野南口店」(オープン済み)の3店舗。「中央林間駅店」「田端駅前店」の店舗グラフィック・デザインをgroovisions(グルーヴィジョンズ)が、「中野南口店」および「中央林間駅店」をTYMOTE(ティモテ)がそれぞれ担当しており、来年度以降も「久喜インター店」への導入が予定されている。

日本マクドナルド店舗開発部の佐藤広樹氏によると、「海外では500平米の店舗などが多く、日本は200平米程度がスタンダード。サイズ感が異なるため、デザインもそれに適したものに仕上げることが、日本のお客様に求められるものだと感じた。

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