くらし情報『バッファロー、干渉ノイズを自動で回避するIEEE802.11ac対応無線LANルータ』

2015年12月2日 14:26

バッファロー、干渉ノイズを自動で回避するIEEE802.11ac対応無線LANルータ

バッファロー、干渉ノイズを自動で回避するIEEE802.11ac対応無線LANルータ
バッファローは2日、大型の可動式高感度アンテナを搭載するIEEE802.11ac対応の無線LANルータ「WXR-1900DHP2」を発表した。12月下旬から発売し、価格は22,100円(税別)。

3本の大型可動式アンテナを搭載するIEEE802.11ac対応の無線LANルータ。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、転送速度(理論値)は5GHz帯のIEEE802.11acで最大1,300Mbps、2.4GHz帯で最大600Mbps。1GHzで動作するデュアルコアCPUのほか、5GHz用と2.4GHz用に補助チップを搭載。2種類の電波を同時に処理することで、スループットを高めている。

他のWi-Fi機器や電子レンジなどから発生する干渉ノイズを自動で検知して回避する「干渉波自動回避機能」と、通信の混雑を解消する「バンドステアリング」にも対応。ルータに接続されている端末を5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していないほうへと自動で切り替え、空いている帯域を利用して通信を快適にする。
端末を自動追尾して接続を安定化させる「ビームフォーミング」

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