2015年12月4日 06:00
東京都品川区に460円で2つの天然温泉がある湯処あり! その心意気も熱かった
そこに暮らす人たちの心をぽっと明るく照らし、明日への希望や活力を与えられる場ですよね。手ごろな値段で裸の付き合いを楽しめる社交場であると同時に、"いつでも帰ってこられる安住の場所"でありたいと考えています」。
とはいえ、日々家庭の風呂も進化しているこの時代。実際のところ、全国各地の銭湯は月一のペースで廃業しているそうで、川越さん自身、清水湯の原型である銭湯文化の存続にも貢献したいという。
「銭湯の価値を高めていくことも、私たち銭湯経営者の使命ですから。日々の生活に銭湯を取り入れることで心も身体も美しくなることを、ぜひ多くの人に伝えていきたいですね」。
湯が温かければ川越さんもまた温かい、というより熱い。だからこそ、訪れる人の心にも一段と染み入るものがあるに違いない。。
友人「早く辞めろよ貧乏人w」”マウント女子”に絡まれる日々…しかし→「隠すのやめた」私の”最大の秘密”を明かすと…!?