2015年12月8日 09:33
ソフトバンク、Pepperアプリ開発者支援の「Pepperパートナープログラム」
ロボアプリパートナーは、筆記と実技試験で認定する。現在200社以上の企業がエントリーし、60社以上が合格している。
また、Pepperの購入者とロボアプリ開発者をつなぐマッチングサービス「ロボアプリLab(ラボ)」を2016年春以降に開始する。専用サイトに投稿したロボアプリの企画の中から、Pepper購入者からの人気が高いものを選んで新しいロボアプリを開発する仕組みで、一定の基準を満たしたロボアプリを一般販売モデル向けのPepperアプリストアに登録。開発者にライセンス料を支払う。
さらに、認定基準を満たしたPepper開発体験スペースを「Pepperアトリエサテライト」として運営できる認定制度を12月より運用する。制度開始に先立ち8つのアトリエを開設する。Pepperのアトリエは、2014年9月にオープンした「アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank」を含めて全国9拠点となった。
なお、「デザインパートナー」「コンサルティングパートナー」のプログラムは、準備ができ次第の開始となる。
キダ・タローさん死去、関西だけでなく「東京育ち」からも追悼続々 円広志「お世話になりました」