くらし情報『ポタフェス2015で耳栓型Bluetoothイヤホン「EARIN」が初公開 - 痛くない? 左右間の遅延は? 自分の耳で確かめてきた』

2015年12月19日 20:45

ポタフェス2015で耳栓型Bluetoothイヤホン「EARIN」が初公開 - 痛くない? 左右間の遅延は? 自分の耳で確かめてきた

ポタフェス2015で耳栓型Bluetoothイヤホン「EARIN」が初公開 - 痛くない? 左右間の遅延は? 自分の耳で確かめてきた
12月19日と20日、東京・ベルサール秋葉原で、ポータブルオーディオフェスティバル(ポタフェス2015)が開催されている。EARINブースでは耳栓型Bluetoothイヤホン「EARIN」が初公開され、ギャラリーの関心を集めていた。本稿では、EARINのファーストインプレッションについてレポートする。

○左右の通信、ズレないの?

EARINは、「世界最小クラス」をうたうBluetoothイヤホン。プレーヤーとの接続だけでなく、左右イヤホン間の接続もBluetoothで行っていることが大きな特徴だ。プレーヤーからのBluetooth信号はまず左ユニットが受信し、左右の信号を分離した後に右ユニットへ送信。つまり、左ユニットはデバイスからの受信と右ユニットへの送信を同時に行っている。しかし、左右ユニットの音ズレは全くと言っていいほどないように思う。
一瞬、右のユニットだけ受信がプツリと切れたことがあったが、すぐに復旧したので、通常のBluetoothイヤホンと同様、環境に左右されたのだろうと判断した。

○痛くないの?

個人差があるので、あくまで筆者の個人的な感想だけをレポートするが、痛みなどの違和感や不快感はほぼ感じなかった。

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