KDDIがワイヤレス給電「Cota」を米ベンチャーと共同開発、CES 2016でデモ
Cotaは、家庭やオフィス内に点在する複数の機器を同時に給電できるワイヤレス給電技術で、Wi-Fiと同じ2.4GHz帯の周波数を利用している。最大10mの範囲で最大1wの給電ができ、障害物があったり受電側が移動していても給電できる。
また、デバイスメーカーや開発者向けに、チャージャー(送電)やレシーバー(受電)のみならず、給電捜査を行うためのクラウド・モバイルアプリ開発までの総合的なプラットフォームを提供するという。
スマートフォンやPCなどの従来型デバイスだけでなく、ウェアラブル・IoTデバイスでもワイヤレス給電を目指しており、家庭内から学校や会社、医療機関など、幅広い場所での利用を想定している。
CESでは、共同開発したCotaのデモンストレーションを実施。スマートフォンのバッテリーケースとIoTデバイス内のバッテリーへワイヤレス給電し、デバイスごとの給電状況をアプリで確認したり、給電のオン/オフ制御をを行う。
また、「認証給電」もデモを行う。具体的には、アプリでスマートフォンに登録した「au ID」を用いて、チャージャーが給電するデバイスの設定・登録を行うと、認証されたデバイスは給電が行われるが、認証されていないデバイスには給電が行われなくなる。
○ワイヤレス給電市場は急拡大
KDDIは1月にKDDI Open Innovation Fundを通じて米Ossiaに出資。「日本進出を検討する際には、さまざまなIoTデバイスへの給電インフラとして同社を支援していく」としていた。
ワイヤレス給電市場の動向では、同社が引用する海外の市場調査「IHS Techology Wireless Power Report」によると、ワイヤレス給電レシーバーを搭載したデバイスが2013年は2000万台であったのに対し、2015年に1.66億台、市場規模が17億ドル(約2058億円)にまで拡大しているという。
提供元の記事
関連リンク
-
new
【40度の高熱】の妻よりも浮気相手を優先した夫!?40代妻が覚悟を決めた瞬間
-
new
「金目当てでジジイと結婚?w」結婚式で義妹を”侮辱”する義姉。だが後日「そ、そんな…」意外な人物から制裁が…!?
-
new
日本ではおそらく最後… フェルメール「真珠の耳飾りの少女」の特別装飾列車が運行へ【京阪で7・1~概要】
-
new
元アプガ(2)・吉川茉優、年内での芸能界引退を発表「ここまで歩んできた時間を、心から誇りに思っています」
-
new
大家志津香、父との最期つづる 痛みに耐える父の思いを尊重して鎮痛剤打つ「理想の最期でした」コメント欄には「家族の絆が強固であることを改めて感じました」【全文】