くらし情報『2015年 炎上速報 総集編 - 異物混入やバイトテロなどが上位に』

2015年12月25日 12:03

2015年 炎上速報 総集編 - 異物混入やバイトテロなどが上位に

この場合、投稿した本人には自覚がなく、気づいた時には炎上しているという。

○2015年炎上TOP5、重要ニースがランクイン

また、同レポートでは、炎上をその内容でジャンル別に分類。特に多かったのは、「異物混入」「安保法案関連」「オリンピック関連」「情報漏洩」「バイトテロ」の5つとなった。

【1位】異物混入
昨年末に炎上した「カップ麺昆虫混入問題」がマスメディアでも大々的に報道されて以降、TwitterやFacebook上で異物混入の告発が多数上がっているが、画像と一緒に拡散されることからインパクトが強く、より炎上しやすい性質がある。その一方で、虚偽の告発や、自宅で自然に混入したものであることが証明されて投稿者本人が炎上するケースも多かった。

【2位】安保法案関連
安保法案に関するSNS上の失言や過激なコメントを火種とした炎上は、今年を象徴するものといえるだろう。安保法案関連では、明らかな失言から、思想が分かれることによって議論が白熱し大炎上に繋がるものまで多数の炎上が発生し、火種の投稿者は国会議員やタレント、大学教授、経営者など多岐にわたった。【3位】オリンピック関連
5年後のオリンピックに備えてさまざまな施策が講じられている中、「税金の無駄遣い」

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