2016年1月4日 11:20
コグニティブ・ビジネスを通じ顧客の変革を支援 - IBM与那嶺社長
これは、1990年代の「e-ビジネス」、2000年代の「スマーター・プラネット」に続くコーポレート・ビジョンです。
このコグニティブ・ビジネスを強力に推進していくため、ソフトバンク様とのIBMワトソンにおける協業や、日本郵政グループ様、アップル社との超高齢化社会向けのサービスに関する提携、ツイッター社、フェイスブック社、ウェザー・カンパニー社など膨大なデータを有する各企業と提携や投資を継続し、サービスの拡充に注力して参りました。
2016年は干支十二支の丙申(ひのえさる)の年です。時代の変化を見極め、将来を見通してさまざまな変革を実践し、時には臨機応変に迅速な判断と行動を起こすことによって成長をしていくという意味があるそうです。私たち日本IBMでは、昨年までに整えてきたさまざまな企業との提携を含めた戦略を実行し、変化の激しい時代の中でさらなる成長を目指す決意をしております。研究開発、営業・マーケティング、デリバリーやサポートなどすべての部門が一丸となり、IBMワトソンをはじめとしたコグニティブ・ビジネスを通じて、あらゆるお客様の国内外市場における競争力の強化と変革をご支援してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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