くらし情報『ニコン、DXフォーマットのフラッグシップ機「D500」』

2016年1月6日 10:54

ニコン、DXフォーマットのフラッグシップ機「D500」

までの増感も可能だ。測光センサーには180KピクセルRGBセンサーを新たに採用し、顔の検出力などを強化した。

約10コマ/秒の連続撮影を実現。バッファメモリーの大容量化などによって14ビット記録のロスレス圧縮RAWの場合は200コマまで連続撮影が可能だ(メモリーカードに「Lexer Professional 2933x XQD 2.0」を使用した場合)。

4K動画(3,840×2,160ドット)/30pの記録に対応。HDMI出力が可能なほか、カメラ内で生成・記録する微速度動画も4Kで撮影できる。

Wi-FiとNFCに加えてBluetoothをサポート。ニコンが提供するアプリ「SnapBridge」をインストールしたスマートフォンなどとBluetoothで常時接続し、D500で撮影した写真の自動転送、スマートフォンからのリモート撮影を行える。
アプリの提供開始日は決まり次第案内するという。

ボディ素材には炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を使用。モノコック構造を採用しており、耐久性を維持しつつ、グリップ性を高め、薄型のボディを実現している。主な仕様は、マウントがニコンFマウントで、撮像素子が有効2,088万画素のDXフォーマット(23.5×15.7mm)

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