2016年1月6日 19:16
バッファロー、小規模オフィス向けNASにWD Red搭載モデルを追加
(ミラーリング)設定で出荷されるため、設置後すぐにバックアップ用として使いはじめることができる。また、コンシューマーモデルの「リンクステーション」シリーズと比べて、ビジネスNASとして最適な機能に絞り込んで設定されており、パフォーマンスを向上させている。
背面にはUSBポートを搭載し新製品に保存したデータのバックアップ用として外付けHDD(別売)が増設可能で、データの安全性を高められるという。さらに、UPS(無停電電源装置)との連動にも対応しており、瞬間停電やブレーカーダウンなど不意の停電によるデータ消失などのトラブルを未然に防ぐことを可能としている。
価格はいずれも税別でLS220DN0602Bが6万7,700円、LS220DN0402Bが5万3,500円、LS220DN0202Bが4万3,000円。なお、オプションとして専用交換用HDD「OP-HDBNシリーズ」(容量:3TB、2TB、1TB)を同時発売するほか、万一のHDD障害発生の際に交換用HDDを提供する「リンクステーション for SOHO専用デリバリー保守パック」(別売)も用意している。
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