くらし情報『山田涼介、『大怪獣のあとしまつ』は「楽しいエンタメの映画」ハードな舞台裏公開』

山田涼介、『大怪獣のあとしまつ』は「楽しいエンタメの映画」ハードな舞台裏公開

14回もカットを重ねたという“巨大怪獣の上から落下するシーン”のグリーンバックでの撮影風景も収められ、山田の身体能力の高さとプロ根性が見える映像となっている。

また、三木組常連のオダギリジョー(青島涼/ブルース)が三木聡監督と何やら楽しげに談笑している姿や、爆破のエキスパートであるブルースに怪獣処理に協力してほしいと要請しに来たアラタの顔をブルースが殴る洗礼を受けるシーンも。西田敏行(内閣総理大臣・西大立目完役)と、濱田岳(総理秘書官)コンビは密談シーンが多いため至近距離での撮影が多く、そのため「岳ちゃんの倍くらいある! やだ、顔でか~い」と嘆く西田に、「そんなことはないです(笑)」とすかさずフォローする濱田の仲睦まじい姿も見て取れる。映像のラストは「この映画はどの世代の方にも見ていただける楽しい楽しいエンタメの映画になるんじゃないかなと思っておりますので、楽しんでください」と山田のコメントで締めくくられた。(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

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