2016年1月13日 08:00
iPhoneの減産が好調な半導体業績にも影響?-Samsung、2015年決算速報を発表
をもたらしたと言う。2015年第3四半期の半導体分野の営業利益は3兆6600億ウォンを計上したが、第4四半期は、多くのアナリストの予想を下回り、3兆1000億ウォン程度(未確定値)にとどまるのではないかとみられる。
スマートフォン市場の成長が鈍化し、年末から年初にかけてiPhoneはじめスマートフォンの減産が相次いでいる模様で、2015年初めには1個あたり3.5ドルだったDRAM価格は年末には2ドルを切るまで落下している。これらが、年末に向けての半導体の業績不振をもたらしているようだ。なお、Samsungの分野別業績(確定値)は現在集計中で、1月末に公表される予定である。
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