くらし情報『「シブヤ的群衆行動」に関東圏の若者の半数近くが参加経験あり』

2016年1月13日 12:41

「シブヤ的群衆行動」に関東圏の若者の半数近くが参加経験あり

女性の学生では「エンターテインメント性が高いこと」が21.2%と全体に比べて高く、「シブヤ的群衆行動」に娯楽性を求める傾向が強いという。

普段のコミュニケーション手段を尋ねると、「開放的で群れたい派」ではLINEが87.8%と最も多く、メッセンジャー(LINEなど)が84.2%、Twitterが39.6%、Facebookメッセンジャーが20.1%、Instagramが15.1%と全体に比べて多いことから、ワン・トゥ・ワンや不特定多数とのネット・コミュニケーションを上手に使い分けていると同社は分析する。

「閉鎖的で群れたくない派」ではメールが42.0%と全体に比べて高く、Twitterは21.0%、Facebookは19.8%、Facebookメッセンジャーは8.6%、Instagramは3.7%と、全体と比べて低い。この層は、LINEとメールによるワン・トゥ・ワンのネット・コミュニケーションに偏る傾向が見られ、ソーシャルな属人性を形成するSNSの利活用については消極的と同社は見ている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.