くらし情報『ソニー、手ブレ補正を強化したHDハンディカム3モデル』

2016年1月13日 18:07

ソニー、手ブレ補正を強化したHDハンディカム3モデル

ソニー、手ブレ補正を強化したHDハンディカム3モデル
ソニーは1月13日、手ブレ補正機能を強化したHDハンディカム「HDR-PJ675」「HDR-CX675」「HDR-CX485」の3モデルを発表した。発売は1月22日で、価格はオープンとなっている。

○HDR-PJ675

HDR-PJ675は、25ルーメンで映像を投影できるプロジェクターを内蔵したHDハンディカム。HDR-PJ675で撮影した映像だけでなく、外部機器とHDMI接続してコンテンツを投影することも可能だ。投影画面サイズは10型~100型まで。出力解像度は640×360ドット。投写距離は約0.5m~。投影可能時間は同梱バッテリーを使用して約1時間35分となる。


従来の「空間光学手ブレ補正機能」に加えて、5軸方向でブレを補正する「インテリジェントアクティブモード」と、HDハンディカムとして初となる「ファストインテリジェントAF」を搭載。従来モデルに比べて、最大約15倍の手ブレ補正を実現し、フォーカススピードは約30%高速になった。

5.1chマイクでの録音にも対応。被写体や周囲の音はそのままで、撮影者の声を抑えて記録する「マイボイスキャンセリング」機能も持つ。

主な仕様は、撮像素子が1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー、総画素数が251万画素、有効画素数が229万画素(16:9)

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