2016年1月21日 20:34
ドスパラ、Core i7-6700Kを採用した自作PCセット「パーツの犬モデル103」
ドスパラは21日、同社が販売する自作PCセット「パーツの犬モデル」の新製品「パーツの犬モデル103」を発売した。価格は構成パーツによって変動するが、本稿執筆時点では税別138,205円。
「パーツの犬モデル」はドスパラが監修する自作PCセット。必要なパーツを一式そろえ、それぞれの組み合わせの検証や動作確認を行っている。また、図解された構成とワンポイントアドバイスを盛り込んだマニュアルも用意している。
「パーツの犬モデル103」はゲーミング向けのパーツ構成で、CPUに倍率アンロック仕様のIntel Core i7-6700K、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960(Palit NE5X960H1041-2061J)、80PLUS GOLD認証を取得したENERMAX製電源「ERX630AWT」を採用する。
そのほか主な仕様は、マザーボードがASRock Z170 Extreme4(Intel Z170)、メモリがPC4-17000 8GB(Crucial製4GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD(東芝製)またはSSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ケースがENERMAX COENUS ECA3290B-B、OSがWindows 10 Home 64bit。