2016年1月22日 10:36
産総研、高伸縮性と強靭性を兼ね備えた導電性透明ラップフィルムを開発
そのため、LED用の配線としてこの波状ワイヤを用いた場合、フィルムを伸縮してもLEDの発光輝度は揺らがない。さらに極細金属ワイヤは非常に強靭であり、同ラップフィルムを折り畳んでハンマーで叩打しても断線しなかったという。
また同研究グループは今回、同ラップフィルムに静電容量変化検出回路を接続し透明で柔軟なタッチセンサーを作製した。極細金属ワイヤが配置されている場所に触れると静電容量が変化し、触れたことが検出できるというものだ。今後は製造プロセスの効率化により量産体制を確立するとともに、同フィルムを用いた曲面タッチパネルやウェアラブルセンサーなどへの応用を目指していくとしている。
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