くらし情報『ノブコブ徳井、“ネタは天才的に面白いのに大成できなかった芸人”を考察』

2022年3月7日 12:30

ノブコブ徳井、“ネタは天才的に面白いのに大成できなかった芸人”を考察

ノブコブ徳井、“ネタは天才的に面白いのに大成できなかった芸人”を考察

お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が4日、ABEMA『しくじり先生俺みたいになるな!!』(毎月第1~3金曜 21:00〜、第4金曜 地上波放送終了後~)に出演。“ネタは天才的に面白いのに、それに見合った世間の評価を受けていない芸人”をテーマに特別授業を行った。

授業の冒頭、徳井は「芸人の世界は非常に難しくて、ネタが天才的に面白いのに、それに見合った世間の評価を受けていない芸人がたくさんいる。私はそれが悔しくて悲しくて、なんとかしたい」と今回の授業にかける思いを語り、「芸人だけでなくビジネスマンにも通ずるところがあると思うので、皆さん耳をかっぽじってお聞きいただきたい」と意気込んだ。

徳井が1組目の芸人として挙げたのは、お笑いコンビ・カリカ。ネタ作り担当の家城啓之(マンボウやしろ)とツッコミ担当の林克治氏で活動していたが、2011年にコンビを解散。徳井は「一言で表すならば“センスあふれるコント師”」と紹介し、「伏線回収のコントや漫才は、全部カリカさんが始めたと言っても過言じゃない」と絶賛した。

そして、そんなカリスマ性あふれるカリカについて、徳井は「先輩芸人にかわいがられない」

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