くらし情報『東京都・銀座「小熊」、年間数頭しか出回らない"幻の和牛"「見島牛」を提供』

2016年1月25日 10:22

東京都・銀座「小熊」、年間数頭しか出回らない"幻の和牛"「見島牛」を提供

また今回、「見島牛」とオランダ原産の"乳牛の女王"「ホルスタイン」のそれぞれの長所を生かした交配種、山口県萩市の特産品「見蘭牛」も提供する。

「見島牛」「見蘭牛」ともに、繊細な肉本来の味わいと自然のコクがダイレクトに伝わる炭火焼で提供。肉の表面をやけどさせないよう、ゆっくりじっくりと火を通していく。それにより、内側までしっかり火は通っているのに、しっとりジューシーな食感に仕上がっている。味付けはシンプルに、胡椒とバリ島の塩のみで、これまでに味わったことのない、肉そのものの持つ奥深い旨みを楽しめるとのこと。

さらに同店には、ワインソムリエと日本酒利酒師が常駐しており、「見島牛」「見蘭牛」に合わせた酒を紹介する。ワインは、アメリカ・カリフォルニアのナパヴァレーの「Dominus(ドミナス)」。酸味と渋味が絶妙なバランスのフルボディで、ブラックチェリーなどのエレガントな果実味が肉と相性抜群。
日本酒は、「風の森ALPHA TYPE4(アルファータイプ4)」がおすすめ。微発泡感がありながら、口当たりはやさしく、爽やかなバニラ系の香りが肉の味を引き立てるという。同店のコース価格(税別・夜のみサービス料10%)

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