くらし情報『Appleがヴァージニア工科大学のVR研究者を雇い入れ』

2016年1月26日 17:00

Appleがヴァージニア工科大学のVR研究者を雇い入れ

Appleがヴァージニア工科大学のVR研究者を雇い入れ
米Appleが仮想現実(VR)とそれに関連したインタフェース分野の専門家を雇い入れたことが話題になっている。現在のところ、AppleがVRを活用して何を目指しているのかは不明な部分が多いが、HoloLensを発表したMicrosoftをはじめとして、ライバルとされるFacebookやGoogleはVRや拡張現実(AR)の研究開発を進めており、Appleもまた自社のデバイスやサービスを絡めた何らかの取り組みを水面下で進めていると考えられる。

同件は、Wall Street Journalが報じている。今回Appleに参加したのはDoug Bowman氏で、同氏は米ヴァージニア工科大学(Virginia Tech)のヒューマン・コンピュータ・インテラクション・センター(Center for Human-Computer Interaction)でコンピュータサイエンスの教授を勤めている。Bowman氏の経歴や成果は3D Interaction Groupのページにまとめられているが、VRの世界でどのようにユーザーが活動し、フィードバックを得るのかといった手法についての数々の研究プロジェクトに携わっている。

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