2016年1月27日 08:00
産総研、有機デバイスを用いて偽造困難なセキュリティタグを開発
今回、大気中での安定性が高い有機半導体と、有機材料と無機材料を用いたハイブリット絶縁膜を用いて、わずか2Vで動作するエラー率の低い回路の開発に成功した。この回路はフレキシブル基板上に作成でき、商品パッケージなどにIDタグとして張り付けることで偽造品などの流通防止や回路自体の改ざん困難性の向上への貢献が期待される。
なお、同技術の詳細は1月27日~29日に東京ビッグサイトで開催される「プリンタブルエレクトロニクス2016」で発表される。
高級レストランを勝手に予約した男「キャンセル料10万円払え!家に突撃するわ」私「来てもいいけど…」⇒続けた言葉に男は顔面蒼白…!?