2016年1月28日 09:37
ドスパラ、4K/8K映像編集向けワークステーションなど5モデル
、メモリがDDR3 8GB(最大32GB)。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、拡張ポート×2。冷却用に80mmファンを2基搭載する。本体サイズはW430×D692×H88mm、重量は14.5kg。
○TS5122-NV2
「TS5122-NV2」は、最大パフォーマンスを求めるプロ用のハイエンドワークステーション。価格は1,405,000円から。4K/8KコンテンツのRAWデータなど巨大なデータを高速で読み書きできるよう、ストレージにNVMe対応の「Intel SSD DC P3608」シリーズを採用している。
CPUはIntel Xeon E5-2620 v3×最大2基で、36コア72スレッドのマルチタスク環境を構築できる。
グラフィックスカードは2スロット占有モデルを2基まで搭載可能。
標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v3×2基、チップセットがIntel C612 Express、メモリがDDR4 ECC Registerd 8GB×8(最大512GB)、グラフィックスがIntegrated 2D Video Controller、ストレージが1.6TB NVMe SSD×1、240GB SSD×1。