2016年1月30日 10:30
ウクライナで起きた停電、原因はサイバー攻撃 - 日本で起こる可能性は?
防御策も通常の攻撃と違い、「いかに攻撃されないかではなく、いかに攻撃を受けたあとに早く復旧するか」が重要だという。
この考え方は、レジリエンス(回復性)と呼ばれるももので、重要インフラのように可用性を重視するシステムでは最も大切とされている。レジリエンスを実現するには、場当たり的なセキュリティ対策の実施ではなく、組織体制や、社外の脅威情報共有、サイバー演習などの教育も含めた包括的な備えが必要となる。今後の日本のインフラセキュリティの発展のためにも、ウクライナの事件を教訓として生かすことが重要であるとまとめている。
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