2016年2月1日 15:55
富士ゼロックス、プリンタ・複合機の統合管理ソフトの最新版
また、さまざまなクラウドサービス、文書管理サービスへアクセスしても統一されたコントロールパネルの操作画面で迷わずに操作が可能。あらかじめユーザーIDやパスワードを登録しておけば、クラウドサービスや文書管理サービスにログインするたびに入力する手間が不要になるとのこと。
モバイル対応も強化されており、スマートフォンやタブレット端末による処理状況もPCからの操作と同様に管理でき、プリンタドライバーを使わずにブラウザにファイルのアップロードや、メールに添付して指定アドレスに送信することで簡単に印刷することが可能になっている。
同製品のラインナップは、シンプルな商品構成で、導入しやすい「Entry Edition」と、大規模環境での運用や冗長化、負荷分散などさまざまなニーズに対応可能な「Enterprise Edition」の2種類。
標準ライセンス価格は、「Entry Edition」が10万円、「Enterprise Edition」が50万円から(いずれも税別)。デバイス台数によっては別途デバイスライセンスの購入が必要。
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