くらし情報『「マップ」に誤りを発見したとき、どうすればいい? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ』

2016年2月1日 22:21

「マップ」に誤りを発見したとき、どうすればいい? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

「マップ」に誤りを発見したとき、どうすればいい? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『「マップ」に謝りを発見したとき、どうすればいい?』という質問に答えます。

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iOSに標準装備の『マップ』にかぎらず、電子マップアプリに使われている地図データは完璧なものではありません。誤った地名や施設名が登録されていることは珍しいことではなく、Appleは誤りを発見し修正することの繰り返しで精度向上に務めています。

その誤りの主なニュースソースは、ほかならぬiPhoneユーザです。ユーザから報告を受けて調査を行い、誤りであることが確認され次第修正が行われます。
報告から実際に修正が行われるまでの期間は非公開ですが、海外掲示板の情報をまとめると、2014年あたりから地図の更新は日々実施されているようです。日本の地図データも同じ扱いかどうかは不明ですが、『マップ』に報告機能が用意されていることからすると、ユーザからのフィードバックが役立っていることは確かでしょう。

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