くらし情報『ホンダ、小型耕うん機「こまめ F220」など3機種の改良を実施して発売』

2016年2月3日 17:14

ホンダ、小型耕うん機「こまめ F220」など3機種の改良を実施して発売

ホンダ、小型耕うん機「こまめ F220」など3機種の改良を実施して発売
本田技研工業(ホンダ)は3日、小型耕うん機「こまめ F220」「プチな FG201」「サ・ラ・ダ FF500」の3機種に対して、モデルチェンジや一部改良を施して発売したと発表した。

「こまめ F220」は、農家から家庭菜園などのホビーユースまで対応する車軸ローター式耕うん機のベストセラーモデルで、この度15年ぶりのモデルチェンジを実施。低重心でシンプルなレイアウトを実現する車軸ローター式構造と高い作業性はそのままに、エンジンの樹脂カバーを一新するなど、より親しみやすいデザインとするとともに操作性を向上。また、長期保管をする際に工具なしで燃料を抜くことができる手動式の「キャブドレンノブ」を採用するなど、メンテナンス性も向上した。

「プチな FG201」は、小さな菜園などで手軽に扱える車軸ローター式を採用した小型耕うん機。今回のモデルチェンジでは、エンジンの樹脂カバーをより親しみのあるデザインに変更したほか、ローター形状を一新して土中の異物巻き込み防止を図るなど、扱いやすさも向上。また、車載時などに持ち上げやすいようフロントガードの内側は、握りやすい形状に変更している。

「サ・ラ・ダ FF500」

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