Webコンテンツを"分離"してマルウェア感染防御、ラックが新サービス
同プラットフォームは、ユーザーがWebを閲覧する際に、Webブラウザへ"表示に必要な情報"のみを送信する「アイソレーション(分離)技術」を採用。ネットワークで有害コンテンツを分離するため、PCやタブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスにソフトウェアを導入することなく、利用できる。
同プラットフォームでは、仮想化技術をベースにクライアントのブラウザに対応した実行環境を生成。ブラウザとのセッションが終了するまで、閲覧先サーバとの通信やレンダリングを実行する。レンダリング過程で、画面表示に必要な情報以外の有害コンテンツの排除を行う。
JavaやFlashなどの環境も再現して実行するため、脆弱性などにより狙われがちなポイントも安全性を高めることができる。ブラウザについても、Internet ExplorerとGoogle Chrome、Safari、Firefoxで稼働するため、代替ブラウザを用意する必要がない。
実行ファイルは、OfficeファイルやPDFファイルなども対象となる。
契約は、ユーザー数に応じた年間サブスクリプション方式となっており、価格や提供形態は要問い合わせ。3月末まではキャンペーン価格で提供するとしている。利用形態は、クラウドサービス以外にも、オンプレミス(2016年第2四半期提供予定)などの仮想アプライアンス経由での利用も想定している。
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