2016年2月5日 19:57
CORSAIR、各パネルを二層構造にして遮音性を高めたE-ATX PCケース
3.5インチサイズのドライブはツールレスで増設でき、内部3.5インチベイはドライブケージごと取り外せる構造。ドライブレールの内側には、HDDなどの動作振動を吸収する制振用シリコンゴムが装着されている。5.25インチベイ部分は、マグネット仕様のベイドアを装備。内側には吸音材が張り付けられているので遮音性も高い。
主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大368mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大200mmまで、搭載できる電源の奥行きは210mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、ファンコントロールスイッチ、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D600×H535mm、重量は約3.6kg。対応フォームファクタはE-ATX(12×10.6インチ) / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
また、サイドパネルに大型のアクリルウィンドウを採用した「CORSAIR Carbide Series Quiet 600C」も同時に発売される。静穏仕様ではないが、ワンタッチでサイドパネルを開閉でき、内部にアクセスしやすい仕様だ。その他のスペックは共通。
結婚式後…嫁「ご祝儀が…ない!」控室に置いていた“ご祝儀袋が空っぽ”に!?⇒直後判明した【衝撃の真相】