7ORDER、ボーイズグループ隆盛の時代に意識は? 2ndシングルは新たな“挑戦”に
それがこのタイミングだったというのも、合っていたのだと思います。
――みなさんそれぞれ挑戦だという感覚は持っていたんですか?
長妻:ライブ(全国ツアー「Date with.......」)にどう落とし込むのかという議論はけっこうしました。僕たちがやったことのない方向性の楽曲だから、お客さんもどういう気持ちで聴いてくれるのかなと楽しみでしたし、映画の映像をつけて、顕嵐が歌い始めるのがいいんじゃないかと、スタッフさんとも話し合いました。
阿部:アンコールで披露させてもらったんですけど、すごく雰囲気のある曲だから、演奏した後の「アンコール、ありがとうございます!」が言いにくかったです(笑)
全員:(笑)
阿部:「レスポール」に一気に空気を持ってかれる感じがあって(笑)。ライブツアーの序盤では謙ちゃん(安井)がアンコール後の挨拶をしてたから、やりづらかったんじゃないかな。
安井:俺は本当に言いにくかった!(笑)
森田:歌ってないのに挨拶するから「誰だよ!?」みたいな感じだよね(笑)(注:同曲はボーカルを阿部・諸星が務め他のメンバーは演奏)
安井:もう、歌番組の司会者みたいな気持ちで(笑)。