2016年2月19日 10:02
ソニー、0.05秒の世界最速AFをうたうミラーレスカメラ「α6300」を国内発表
画像処理エンジンBIONZ Xとの組み合わせにより、4K動画の内部記録やハイスピード撮影、ISO100~25600 (拡張51200)の感度をサポートするほか、14bitRAW出力に対応する。
また、α7S IIと同様に、全画素読み出し・画素加算なしの4K/30p動画撮影が可能だが、動画撮影時のダイナミックレンジが14段に拡大されている。加えて、6K相当の信号を4Kにオーバーサンプリングすることで、より高画質が得られるとしている。フルHD解像度では120pのハイフレームレート動画を記録できる。
電子ビューファインダーはXGA解像度の有機EL方式。60fpsの表示のほか、120fpsの高フレームレート表示モードを新たに追加した。背面のモニターは3型・92万ドットのTFT液晶。Wi-FiやNFC機能、電子水準器、マイク端子を搭載する。
本体サイズはW120.0×H66.9×D48.8mm。ボディのトップカバー、フロントカバー、内部フレーム、リヤカバーすべてにマグネシウムを採用し、重さは約404g(バッテリーとメモリーカード含む)となっている。
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