くらし情報『ソニー、Eマウント対応最上位レンズ「G Master」シリーズを国内発表』

2016年2月19日 11:21

ソニー、Eマウント対応最上位レンズ「G Master」シリーズを国内発表

焦点距離85mm、F1.4の短焦点レンズ。4月発売予定で、推定市場価格は税別225,000円。αレンズとして初となる11枚羽の円形絞りによって自然なボケ表現が可能。3枚のEDガラスを配置し、軸上色収差補正する。また、2つの位置検出センサーで、フォーカスレンズ位置の検出精度を高めることで、高いAF精度を備えるという。

このほかの仕様は、最短撮影距離はAF時が0.85m、MF時が0.8m。最大撮影場率が0.12倍。フィルター径が77mm。
絞りリング、MFリング、AF/MFスイッチ、フォーカスホールドボタンを備える。本体サイズは最大径が89.5mm、全長が107.5mm、重量は約820g。フード、フロントキャップ、リアキャップ、ケースが付属する。

○FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)

FEレンズで初となる全域F2.8の標準ズームレンズ。4月に発売予定で、推定市場価格は税別278,000円。「XAレンズ」を含む3枚の非球面レンズを採用するほか、EDガラスとスーパーEDガラスで色収差を補正し、シャープな描写を実現するという。AFの駆動にダイレクトドライブSSMを採用することで、高精度かつ静粛性の高いAFが可能で、動画撮影時などで駆動音を低減できるという。

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