2016年2月26日 16:12
ウェブルート、脅威調査ツール「BrightCloud Threat Investigator」を提供
こうしたコンテキストにより、企業のセキュリティチームはデータに基づく具体的な決定を迅速に下せるという。
加えて、同社の既存の企業向けソリューションを補完。「BrightCloud Threat Intelligence for Next Generation Firewall(NGFW)」と併用することにより、ネットワーク管理者やセキュリティアナリストは、ネットワークに影響を及ぼしているIPのうち最もリスクが高いものや、信頼できるものを調査し、IPを許可またはブロックする際に十分な情報を得たうえで適切に判断できるという。
さらに、「BrightCloud Threat Intelligence forSecurity Information and Event Management(SIEM)」と併用することで、セキュリティアナリストは優先順位が設定されたIPレピュテーションアラートを確認し、最も悪意のある攻撃元を隔離して、インシデントやsyslogデータを調査し、適切な対策をタイミングよく講じることを可能としている。
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