くらし情報『CP+2016 - デジタルカメラに必須のストレージ展示まとめ』

2016年2月27日 13:17

CP+2016 - デジタルカメラに必須のストレージ展示まとめ

実際の製品は対応機器とともに市場投入されるということで、CP+2106の時点では未定。CP+2016で展示されていた4K60Pのカメラにとどまらず、8K UHDも見据えた規格なので、今後の展開がおもしろそうだ。

また、東芝のNFC付フラッシュメモリーカードが参考展示されていた。こちらは東芝ブースで展示のNFC付フラッシュメモリとは異なり、スマホやPaSoRiを使ってロックおよび解除ができるメモリーカードだ。

紐付けを行ったスマホでロックを解除してパソコンのSDカードスロットに差し込むと、読み書きが行える。そののち、スロットから外すだけで自動的にロックがかかり、スロットに差し込んでも(壊れたかのように)無反応となるデモを見せていた。もし紛失しても、無価値なものになるうえ、解除作業の容易さが印象的だ。

○サンディスク

サンディスクは、同社製品の体験コーナーとミニセミナーを用意。
メモリーカードの体験コーナーでは、「スタンダード」シリーズと「ExtremePro」シリーズで、カメラの連写性能がどれだけ違ってくるかを実際に見られた。ExtremeProシリーズのメモリーカードは高速なので、書き込み待ちが発生しにくく、カメラが持つ連写性能(毎秒○コマ)

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