くらし情報『CP+2016 - シグマの新作レンズは「50-100mm F1.8 DC HSM」と「30mm F1.4 DC DN」』

2016年2月27日 13:44

CP+2016 - シグマの新作レンズは「50-100mm F1.8 DC HSM」と「30mm F1.4 DC DN」

CP+2016 - シグマの新作レンズは「50-100mm F1.8 DC HSM」と「30mm F1.4 DC DN」
神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、シグマブースのレンズ製品を見ていこう。発表されたばかりのAPS-Cサイズ用「50-100mm F1.8 DC HSM」と、マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用「30mm F1.4 DC DN」に注目だ。

製品名に「DC」が付く「50-100mm F1.8 DC HSM」は、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ用となる。すでに発売済みの「18-35mm F1.8 DC HSM」と同じく、ズーム全域でF1.8の明るいズームレンズだ。F1.8通しを考えればコンパクトともいえるが、それでも大口径望遠ズームらしく、大きく、そしてずっしりとした重さがあった。

ミラーレスカメラ用の「30mm F1.4 DC DN」も発表されたばかりの新製品で、こちらも触れることができた。F1.4の明るいレンズだが、その割りにはそれほど大きくはなく、重さも265gとまずまず軽い。別の「30mm F2.8 DN」は画質優先で設計されるArtラインだが、この30mm F1.4 DC DNは、コンパクトで幅広い用途に向けたContemporaryラインとなっている。

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