2022年4月17日 16:47
桂文枝&西川きよし、打ち合わせなしで漫才風トーク「ダウンタウンを真似して…」
と笑っていた。
その後、取材に応じた2人。漫才風トークについて、きよしは「(打ち合わせは)全くありません」と述べ、文枝は「ダウンタウンを真似して我々もチャレンジしようということで、全く打ち合わせなしで」と、先日行われた吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で打ち合わせなしの漫才を披露したダウンタウンの名前を出し、「(きよしは)大ベテランでございますから。『おれへんやないか!』っていうのを期待して『半分が比嘉さんです』って言ったら、しっかりと間髪入れずに(ツッコんでくれた)。ありがとうございます」と感謝していた。
また、文枝は「たくさん集まってくださって本当にうれしく思います。お客様あっての吉本興業。110年続いてきたのもお客様に育てていただいたからだと思います。
沖縄でもたくさん来ていただいて、これからもっともっと吉本が沖縄に根付いていけるように頑張りたいと思います。その手応えを感じました」とコメント。きよしは、3年ぶりのレッドカーペット開催に「本当にうれしかったです。喜び勇んで来させていただき、レッドカーペットも歩かせていただきました」とうれしそうに話した。
2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」