くらし情報『IPA、企業の内部不正の実態を報告 - 主な持ち出し手段はUSBメモリ』

2016年3月4日 09:37

IPA、企業の内部不正の実態を報告 - 主な持ち出し手段はUSBメモリ

内部不正経験者の5割がシステム管理者であることから、システム管理者の権限の最小化や分散化、作業監視などの対策が有効と見られる。

内部不正によってもたらされる被害は、外部から攻撃を受けることで発生する被害よりも被害額が高額になる傾向がある。しかし、内部不正の防止は実施者が職務上の権限を与えられた関係者であるため、防止策の実施が難しいとされている。

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