2016年3月9日 13:30
ユミルリンクのメール配信システム「Cuenote FC」がTLS暗号化に対応
ユミルリンクは3月9日、TLS暗号化したメールを配信する機能を追加したメール配信システム「Cuenote FC」の最新版を同日から提供開始すると発表した。
「Cuenote FC」は、ASP・SaaS型/オンプレミス型ライセンスのどちらでも導入でき、配信数無制限で月額5,000円から利用できる。今回のTLS暗号化の機能追加によりSTARTTLSをサポート。STARTTLSは、メール送信先のサーバがSTARTTLSに対応していれば、メール送信するための通信は自動的にTLS暗号化し、送信先のサーバーが対応していなければ、メールを平文で送信する仕組み。
同社によれば、大手メールサービスのGmailでも、TLS暗号化を採用しており、TLS未対応のメールは、警告アイコン(赤い南京錠のアイコン)を表示するなどの対応を行っているという。
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