2016年3月14日 11:48
ソフトバンク、Microsoft Azure活用の「IoT構築サービス」を提供開始
今回、SBTはコストメリットや構築スピード、柔軟性に着目し、Microsoft Azure IoT HubでIoTデバイスと双方向通信を確立し、SQL Data WarehouseとAzure Machine Learningにデータを蓄積・解析するなど、Microsoft Azureを使用したIoTプラットフォーム(Azure IoT)を構築する「IoT構築サービス」を開始。Azure IoTには容易に既存のデバイスも新しいデバイスもつなげることを可能としている。
また、Azure IoTにデバイスをつなげることで、これまでのビジネスで収集した既存データとデバイスから収集したデータを統合し、意思決定の強化や新しい洞察(インサイト)や将来予測を可能にする。
SBTは新サービスの提供により、企業のIoTへの取り組み推進を支援し、提供費用は個別見積、3年で50社への提供を目指す。
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