くらし情報『堤真一・森田剛・西野七瀬、「難しい」「苦しい」「挑戦」の名作舞台が開幕』

2022年5月10日 18:30

堤真一・森田剛・西野七瀬、「難しい」「苦しい」「挑戦」の名作舞台が開幕

堤真一・森田剛・西野七瀬、「難しい」「苦しい」「挑戦」の名作舞台が開幕

COCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『みんな我が子』-All My Sons-Bunkamuraシアターコクーンにて10日、初日を迎えた。

同作は『セールスマンの死』(ピューリッツァー賞・トニー賞受賞)、『るつぼ』などで有名な、20世紀を代表するアメリカの劇作家アーサー・ミラーの代表作の1つとされる。第二次世界大戦後の特需景気に沸くアメリカ合衆国の地方都市を舞台に、一見円満そうなとある家族の葛藤と崩壊が描かれる。幸せをつかむためのとある選択が人生を狂わせ、家族を崩壊させる。アメリカの片田舎に暮らす家族と隣人、そして友人家族に起こるたった一日の物語となる。

家族のためにただひたすらに生きる父ジョー・ケラー役の堤真一、戦争から戻らない次男ラリーの無事を信じ家族を愛する母ケイト役の伊藤蘭、ケラー家の長男クリス役の森田剛、ラリーの婚約者アン役の西野七瀬、アンの兄ジョージ役の大東駿介。そして、ケラー家の隣人ドクター・ジム役の山崎一が出演。文化や言葉の壁を乗り越えて、上演され続ける家族の物語が、いよいよ開幕する。


東京公演はBunkamuraシアターコクーンにて5月10日~30日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月3日~8日。

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