くらし情報『マクロミル、GMOリサーチと連携してWeb広告の効果を検証するサービスを開始』

2016年3月16日 14:51

マクロミル、GMOリサーチと連携してWeb広告の効果を検証するサービスを開始

マクロミル、GMOリサーチと連携してWeb広告の効果を検証するサービスを開始
マクロミルは3月15日、同社が提供する「AccessMill(アクセスミル)」と、GMOリサーチが提供するリサーチパネル「CPAT(シーパット)」を連携し、少量のWeb広告配信でも十分な効果検証が可能になるというWeb広告の配信実験調査サービスを開始した。

「AccessMill」は、同社が管理するアンケート専用モニターである「マクロミルモニタ」の、Web上の行動履歴(ログ)データとリサーチを組み合わせ、実行動ベースでオンライン広告効果測定やサイト訪問者のリサーチ・分析を行うことができるというサービス。

「CPAT」は、GMOリサーチが国内で展開する消費者パネルである「Japan Cloud Panel」をベースに構築されており、Webサイトのアクセス履歴などのCookie情報とモニター情報をひも付けることができるものとなっている。

今回の連携により、「AccessMill」で広告内容や接触頻度をコントロールした上で、パネルに対してWeb広告による態度変容や評価などの効果が検証可能になったという。

また、Web広告クリエーティブを複数作成した際に、それぞれ異なるパネルにクリエーティブを配信し、接触後すぐにアンケートに回答してもらうことで、どのクリエーティブに対する効果が最も高いかを事前に検証できるとのこと。

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