くらし情報『富士通研ら、コスト削減を実現する毎秒400Gbpsの光送受信方式開発』

2016年3月22日 16:17

富士通研ら、コスト削減を実現する毎秒400Gbpsの光送受信方式開発

同技術は、これまで課題とされていた低コスト部品などを利用した場合の特性ばらつきの補償に対しても適用可能で、次世代の分散コンピューティング基盤を構成する、1波長当たり400Gbpsの光送受信器の低コスト化を実現できるとしている。

富士通研究所は、シリコンフォトニクス技術と組み合わせた検証を進め、400Gbps光送受信器として2019年の実用化を目指す。

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