2016年3月30日 10:04
アクティブコア、DMP自動化機能を搭載したmarketing cloud
同社のこれまでの経験に基づき、効果が出るというシナリオ(「鉄板シナリオ」)を予め準備しているという。
EC/通販オートメーションでは、初回購入やリピーターなど顧客に合わせたアプローチを自動化する。購入後フォロー・シナリオ(EC/通販オートメーション)として、顧客ステータス別にフォロー・シナリオを作成し、ステップ・メール及びWebサイトでレコメンドを行う。カート放棄フォロー・シナリオとして、カートに投入したが購入の無い商品をリマインドし、その後の顧客のアクションによって、購入確率の高い商品レコメンドやリマインドを行うとのこと。
具体的には、Webサイトでの接客やアプリへのプッシュ通知、DMなど、他のサービスとの連携を自動化し、購入に沿ったフォローや別製品のレコメンド、リピーター客へのクロスセルを使ったレコメンドなどを行う。
また、B2Cオートメーションでは、資料請求やカタログ請求、キャンペーン応募など、顧客タイミングに合わせたアプローチを自動化する。
B2Bオートメーションでは、見込み度合いにより提供コンテンツや取得情報を変えて、顧客ステータスに合わせたアプローチを自動化する。
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