「カカオ63%チョコのクロワッサン」など新商品登場 ‐ サークルKサンクス

サークルKサンクスは4月5日より、3月にリニューアルを行ったオリジナルパンに新商品を投入し、全国の「サークルK」「サンクス」で順次販売する。

同社では、3月のリニューアルで「おいしさ」と「健康」をテーマに、2つの新機軸のパンを発売した。消費者から要望が高かったことから、4月も新商品を続々投入していくという。

4月5日には、「おいしさ」がテーマの「カカオ63%チョコのクロワッサン」(144円)を発売。ガーナ産・ベネズエラ産・ドミニカ産などの厳選したカカオをブレンド。アルデンヌ産発酵バター入りマーガリンを使用しており、濃厚なバター感が楽しめるという。チョコレートに合うように、クロワッサン生地をベーカリーのような浮き立つ層に仕上げた。

4月5日発売の「溜まりチーズピッツア」(158円)は、熟成生地の中央にたっぷりとチーズがたまった形のピザパン。チーズと一緒にトッピングした角切りベーコンのうまみも楽しめるという。

4月12日には、北海道・東北・九州除く全国で「もち麦粉入り ほんのり甘い蒸しパン2個入り」(107円)を発売する。大麦の一種の「もち麦」の粉が入った蒸しパンで、食べやすいほのかな甘さが特長だという。