くらし情報『内野聖陽、自分の若い頃を演じる山田涼介に「こんなに色っぽくていいのか」』

2022年6月2日 07:00

内野聖陽、自分の若い頃を演じる山田涼介に「こんなに色っぽくていいのか」

内野聖陽、自分の若い頃を演じる山田涼介に「こんなに色っぽくていいのか」

映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の予告編が2日に公開された。

同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。

予告映像は「色欲(ラスト)、強欲(グリード)、怠惰(スロウス)、暴食(グラトニー)、嫉妬(エンヴィー)、憤怒(ラース)、傲慢(プライド)。七つの感情をホムンクルスとして切り離してますます人間から遠ざかっているぞ」という、エルリック兄弟の父親であり物語の鍵を握るヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)の台詞から始まる。ホムンクルスの生みの親であり、不気味にもホーエンハイムと全く同じ見た目を持つ最後の敵“お父様”は「私は人間になりたいわけではない。完全な存在になりたいのだ」と表情もなく言い放ち、2人の間には不穏な雰囲気が漂う。

また主人公エドワード・エルリック(山田涼介)をはじめ、ウィンリィ・ロックベル(本田翼)

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