Google、「Gmail」のエイプリルフールジョークについて謝罪
ボタンを押したくなるときがある」「数カ月の間、友人や家族がこの機能を試しており、反応はとてもよい」などと記していた。
Googleにとっては軽い冗談のはずが、重要なメールで誤って押してしまったなどの苦情がでたことから、現地時間1日午前1時に「バグにより、笑いよりも頭痛が起きている。大変申し訳ない。機能はオフにした。まだMic Dropが表示されている場合、Gmailページをリロードして欲しい」と記している。その1時間後、ふたたび謝罪文を表示し、今回の失敗から学んだこととして下記3点を洗い出している。
機能をオンにする前にユーザーに尋ねるべきだったし、送信前に確認メッセージを表示すべきだった
誤ってクリックしてしまう事態を想定していなかった。「Send(送信)」と「Send + Mic Drop」の配置が近すぎた
バグがあり、通常の「Send(送信)」を押してもMic Dropとして送信される事態が稀ながら発生していた
なお、この機能はWeb版のGmailに仕組まれたもので、企業、学校、政府向けのGoogle Appsには影響しないとしている。
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