2016年4月5日 16:52
CTC、子会社がシステム保守サービス「Avail-I」を提供 - 障害検知を自動化
さらに、製品や脆弱性に関連する警告情報(アラート)の有無を調査して提供するほか、ユーザー専用のポータルサイトをインターネットで提供し、インシデント情報や機器情報を確認できる。
CTCテクノロジーは、「リモートオペレーションセンター」からの遠隔運用サービスや、障害情報を発生からクローズまで記録し管理するツール「IT LifeGear」を提供しており、それらのサービス提供で得た技術をもとに今回新サービスを開発。
新サービスを企業の情報システム部門を対象に営業展開し、3年間で300件の提供を目指す。今後、同社は継続した開発を実施し、対象機器拡大やアプリケーションレイヤーを含めたシステム可視化など、サービス提供範囲を拡大する予定。また、運用サービスとの連携も強化して、顧客企業でのシステム運用業務の効率化を支援していく方針だ。
【ニコラモデル卒業イベント】中山あやか「最後は大人っぽいドレスを!」